回復期リハビリテーション病棟(56床)を軸に、同入院患者さんを始めとして、一般病棟入院での長期臥床により身体機能の低下された患者さん、外来通院の患者さんのリハビリテーションを、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、助手、医療相談員、看護師等の専門のスタッフとチームを組み、医師がそのチームリーダーとして、早期の家庭復帰、社会復帰を目指して取り組んでいます。
回復期リハビリテーション病棟では、急性期治療を乗り越えた患者さんをご紹介いただき、患者さんの病状、社会的背景を踏まえ、将来を見据えた上で、転院して頂きます。転院後はチーム連携のもとリハビリテーションを行い、患者さんやご家族の方が安心して、家庭、社会復帰できるように支援いたしております。